渉外/国際私法/各論･遺言のバックアップ差分(No.1)

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- 1 (2011-07-02 (土) 20:46:36)
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* [#q8566d60]
|>|CENTER:単位法律関係|CENTER:準拠法|CENTER:条文|CENTER:特徴|CENTER:備考|h
||CENTER:送致範囲(※)|~|~|~|~|h
|成立|･遺言能力&br;･意思表示の瑕疵とその効果|成立時の遺言者本国法|§37-1(旧§27-1)|||
|効力|･効力発生時期&br;･撤回の許否&br;･撤回権の放棄の許否|~|~|||
|方式||･行為地法(①)&br;･(成立･死亡時の)本国法(②)&br;･(成立･死亡時の)住所地法(③)&br;･(成立･死亡時の)常居所地法(④)&br;･不動産所在地法(⑤)|方式準拠§2|選択的適用||
~
*適用範囲(法的性質決定の問題)(※) [#o8fa342a]

|遺&BR;言&BR;書&BR;作&BR;成&BR;段&BR;階|① 実質的成立要件&br;(有効に成立するか)|･15歳の者が遺言できるか|← ｢成立･効力｣|
|~|② 効力&br;(意思表示として成立するか)|･効力発生時期&br;･撤回の許否&br;･撤回権の放棄の許否|← ｢成立･効力｣|
|~|③ 形式的成立要件(方式)|･遺言公正証書を作成できるか&br;･遺言者が署名した場合には、捺印は不要か|← ｢方式｣|
|~|④ 効力&BR;(内容が効力を生ずるか) |･日本法で認められていない事項も遺言できるか&br;･｢相続させる｣旨の文言を用いた遺言ができるか&br;･祖先の祭祀主宰者を指定する遺言ができるか|← ｢相続｣|
|遺&BR;言&BR;執&BR;行&BR;段&BR;階|①検認|･そもそも検認を要するか&br;･管轄裁判所はどこか||
|~|②遺言執行者の選任|･そもそも選任が必要か&br;･管轄裁判所はどこか&br;･登記手続|~|
~
|>|CENTER:単位法律関係|CENTER:準拠法|CENTER:条文|CENTER:特徴|CENTER:備考|h
||CENTER:送致範囲|~|~|~|~|h
|取消(撤回)|成立|取消時の遺言者本国法|§37-2(旧§27-2)|||
|~|方式||方式準拠法|||

適用範囲(法的性質決定の問題)
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