経済学/ミクロ編/Ⅲ-8.独占･寡占･独占的競争 - 執務ノート

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[目的]
[メモ]
純利潤(独占レント)、価格差別、
自然独占、４社集中制度、不完全代替財、製品差別化、カルテル、
ゲーム理論、囚人のジレンマ、
制限的取引慣行、参入阻止戦略、

[ｷｰﾜｰﾄﾞ]

1.独占 †

産出量の決定とその弊害

1.独占利潤
2.価格差別

2.規模の経済と独占 †

3.競争の程度の評価 †

1.産業内の企業数
2.製品差別化

4.独占的競争 †

5.寡占 †

1.Q 競争圧力を制限したり、利潤を増やすためにどのような手段をとるか
- 1.共謀
  Q 企業が価格引き上げのために共謀するのは、どのような条件が成り立つ場合か．
  Q 何が共謀のインセンティブとなるか
- 2.制限的取引慣行
- 3.参入阻止戦略

2.寡占企業間の競争形態(Q どのような形をとるか．)
競争市場や独占市場では、企業は競争相手がどのような行動をとるかを考慮する必要がない。
しかし、寡占市場では、少数の企業が互いにしのぎを削っている。
したがって、
競争に勝ち残るには、競争相手が生産･販売･技術開発面でどのような対応をしてくるかを考慮する必要がある。

	ライバル企業の対抗手段
	価格の変更	産出量の変更
ベルトラン競争	×	○
クールノー競争	○	×
屈折需要曲線	○ (値下げでのみ対抗)

補論-買い手独占 †

補論-独占･不完全競争下における投入物への需要 †

補論-寡占市場における市場均衡 †

1.クールノー競争
2.ベルトラン競争
- 制限的取引慣行

Last-modified: 2009-03-19 (木) 06:07:09 (5517d)