判例ノート/刑法のバックアップ(No.5)

・過失犯(結果回避可能性)(大審Ｓ4.4.11)(百選_３版Ⅰ№008)
・過失犯(因果関係)(福岡高Ｓ61.2.6)(百選_３版Ⅰ№009)
・結果的加重犯(最判Ｓ46.6.17)(百選_３版Ⅰ№010)
・被害者の行為の介入(最判Ｓ63.5.11)(百選_３版Ⅰ№011)
・行為者の行為の介入(最判Ｓ53.3.23)(百選_３版Ⅰ№012)
・第三者の行為の介入(最判Ｓ42.10.24)(百選_３版Ⅰ№013)
・第三者の行為の介入(大高Ｓ63.2.4)(百選_３版Ⅰ№014)
・因果関係の錯誤(大審Ｔ12.4.30)(百選_３版Ⅰ№015)

・(最判Ｈ2.11.10)(時の判例Ⅳ№11)
・(最判Ｈ4.12.17)(時の判例Ⅳ№12)
・被害者の逃走中の事故死(最判Ｈ15.7.16)(重判H15№01)
・被害者の落ち度)(最判Ｈ16.2.17)(重判H16№01)
・(最判Ｈ16.10.19)(重判H16№02)
・(最判Ｈ18.3.27)(重判H18№01)

↑

違法性阻却事由の不存在 †

↑

実質的違法性 †

・争議行為(最判Ｓ48.4.25)(百選_３版Ⅰ№016)
・争議行為(公務員)(最判Ｓ52.5.4)(百選_３版Ⅰ№017)
・被害軽微(最判Ｓ61.6.24)(百選_３版Ⅰ№018)
・可罰的違法性(最判Ｓ53.5.31)(百選_３版Ⅰ№019)
・自救行為(最判Ｓ30.11.11)(百選_３版Ⅰ№020)
・安楽死(名高Ｓ37.12.22)(百選_３版Ⅰ№021)
・被害者の同意(最判Ｓ55.11.13)(百選_３版Ⅰ№022)

↑

正当防衛 †

・急迫性(最判Ｓ52.7.21)(百選_３版Ⅰ№023)
・防衛の意思(最判Ｓ50.11.28)(百選_３版Ⅰ№024)
・防衛行為の相当性(最判Ｓ44.12.4)(百選_３版Ⅰ№025)
・正当防衛(喧嘩抗争)(最判Ｈ17.11.8)(重判H17№05)

↑

*(誤想防衛･過剰防衛) †

・(最判Ｓ24.4.5)(百選_３版Ⅰ№026)
・(最判Ｓ62.3.26)(百選_３版Ⅰ№027)
・(最判Ｓ42.5.26)(百選_３版Ⅰ№028)

・(最判Ｈ9.6.16)(時の判例Ⅳ№14)
・(最判Ｈ6.6.30)(時の判例Ⅳ№15)
・(最判Ｈ6.12.6)(時の判例Ⅳ№16)

↑

緊急避難 †

・現在の危難(最判Ｓ35.2.4)(百選_３版Ⅰ№029)
・避難行為の相当性(東高Ｓ57.11.29)(百選_３版Ⅰ№030)
・自招危難(大審Ｔ13.12.12)(百選_３版Ⅰ№031)
・誤想過剰避難(最判Ｓ60.12.11)(百選_３版Ⅰ№032)

・治療の中止(横浜地Ｈ17.3.25)(重判H17№04)

↑

責任阻却事由の不存在 †

↑

責任能力 †

・判定基準(大審Ｓ6.12.3)(百選_３版Ⅰ№033)
・判定基準(最判Ｓ59.7.3)(百選_３版Ⅰ№034)
・判定基準(東高Ｓ59.11.27)(百選_３版Ⅰ№035)
・実行行為途中の喪失(大地Ｓ58.3.18)(百選_３版Ⅰ№036)

↑

*(原因において自由な行為) †

・過失犯(最判Ｓ26.1.17)(百選_３版Ⅰ№037)
・故意犯(大地Ｓ51.3.4)(百選_３版Ⅰ№038)
・限定責任能力(最判Ｓ43.2.27)(百選_３版Ⅰ№039)

↑

故意 †

・内容(最判Ｈ2.2.9)(時の判例Ⅳ№17)(百選_３版Ⅰ№040)
・条件付故意(最判Ｓ59.3.6)(百選_３版Ⅰ№041)
・未必の故意(最判Ｓ23.3.16)(百選_３版Ⅰ№042)

・故意(最判Ｈ18.2.27)(重判H18№02)

↑

*(錯誤)(事実の錯誤) †

・故意の個数(最判Ｓ53.7.28)(百選_３版Ⅰ№043)
・附合の限界(最判Ｓ61.6.9)(百選_３版Ⅰ№044)

↑

*(錯誤)(法律の錯誤) †

・(最判Ｓ26.8.17)(百選_３版Ⅰ№045)
・(大審Ｔ14.6.9)(百選_３版Ⅰ№046)
・規範的構成要件要素(許可なく)(最判Ｈ1.7.18)(時の判例Ⅳ№18)(百選_３版Ⅰ№047)
・規範的構成要件要素(猥褻)(最判Ｓ32.3.13)(百選_３版Ⅰ№048)
・違法性の意識(最判Ｓ62.7.19)(百選_３版Ⅰ№049)
・法律の不知(最判Ｓ32.10.18)(百選_３版Ⅰ№050)

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過失 †

↑

*(結果的加重犯) †

・過失の要否(最判Ｓ32.2.26)(百選_３版Ⅰ№051)

・明文の要否(最判Ｓ57.4.2)(百選_３版Ⅰ№052)
・予見可能性(意義)(札幌高Ｓ51.3.18)(百選_３版Ⅰ№053)
・予見可能性(対象)(最判Ｈ1.3.14)(時の判例Ⅳ№21)(百選_３版Ⅰ№054)
・信頼の原則(最判Ｓ42.10.13)(百選_３版Ⅰ№055)
・信頼の原則(最判Ｓ60.4.30)(百選_３版Ⅰ№056)
・監督過失(札幌高Ｓ56.1.22)(百選_３版Ⅰ№057)
・監督過失(新潟地Ｓ53.3.9)(百選_３版Ⅰ№058)
・監督過失(札幌地Ｓ61.2.13)(百選_３版Ⅰ№059)
・監督過失(最判Ｈ2.11.29)(時の判例Ⅳ№23)(百選_３版Ⅰ№060)
・過失犯(最判Ｈ17.11.15)(重判H17№03)

↑

*(業務上過失致死傷) †

・業務(最判Ｓ60.10.21)(百選_３版Ⅰ№061)
・(最判Ｈ12.12.20)(時の判例Ⅳ№19)
・(最判Ｈ13.2.7)(時の判例Ⅳ№20)
・
・(最判Ｈ5.10.12)(時の判例Ⅳ№22)
・
・(最判Ｈ3.11.14)(時の判例Ⅳ№24)
・(最判Ｈ5.11.25)(時の判例Ⅳ№25)

↑

期待可能性 †

・(最判Ｓ33.7.10)(百選_３版Ⅰ№062)

↑

構成要件該当性(未遂) †

・実行の着手(放火罪)(横浜地Ｓ58.7.20)(百選_３版Ⅰ№063)
・実行の着手(窃盗)(最判Ｓ40.3.9)(百選_３版Ⅰ№064)
・実行の着手(強姦)(最判Ｓ45.7.28)(百選_３版Ⅰ№065)
・実行の着手(間接正犯)(大審Ｔ7.11.16)(百選_３版Ⅰ№066)
・実行の着手(早すぎた結果)(最判Ｈ16.3.22)(重判H16№04)
・終了時期(名誉毀損罪)(大高Ｈ16.4.22)(重判H17№01)

↑

*(不能犯) †

・(最判Ｓ37.3.23)(百選_３版Ⅰ№067)
・(広島地Ｓ36.7.10)(百選_３版Ⅰ№068)
・(岐阜地Ｓ62.10.15)(百選_３版Ⅰ№069)

↑

*(中止犯) †

・中止行為(任意性)(福岡高Ｓ61.3.6)(百選_３版Ⅰ№070)
・実行未遂･着手未遂(東高Ｓ62.7.16)(百選_３版Ⅰ№071)
・結果防止行為の真摯性(大高Ｓ44.10.17)(百選_３版Ⅰ№072)
・予備の中止(最判Ｓ29.1.20)(百選_３版Ⅰ№073)

↑

構成要件該当性(共犯) †

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総論 †

・必要的共犯(最判Ｓ43.12.24)(百選_３版Ⅰ№097)

・間接正犯(最判Ｓ58.9.21)(百選_３版Ⅰ№074)
・間接正犯(被害者の利用)(最判Ｈ16.1.20)(重判H16№03)

・従犯との区別()(最判Ｓ23.3.16)(百選_３版Ⅰ№076)
・従犯との区別()(最判Ｓ57.7.19)(百選_３版Ⅰ№077)
・従犯との区別()(福岡地Ｓ59.8.30)(百選_３版Ⅰ№078)

・共犯(過剰防衛)(最判Ｈ4.6.5)(時の判例Ⅳ№33)

↑

共同正犯 †

↑

* 実行共同正犯 †

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**(1) 処罰根拠(因果性) †

・承継的共同正犯(大高Ｓ62.7.10)(百選_３版Ⅰ№082)
・承継的共同正犯(横浜地Ｓ56.7.17)(百選_３版Ⅰ№083)

↑

**(2) 要件 †

①(共同実行の意思) [#g2bc8c6d]
・結果的加重犯の共同正犯(最判Ｓ26.3.27)(百選_３版Ⅰ№079)
・過失の共同正犯(名高Ｓ61.9.30)(百選_３版Ⅰ№080)

②(共同実行の事実) [#e28f06f9]
・予備の共犯(最判Ｓ37.11.8)(百選_３版Ⅰ№081)
・不作為の共犯(最判Ｓ62.10.2)(百選_３版Ⅰ№084)

↑

* 共謀共同正犯 †

↑

*(1) 処罰根拠(因果性) †

↑

*(2) 要件 †

①(共同実行の意思) [#vab5913f]
②(謀議) [#bb8bd3fd]
③(犯罪の実行) [#f2ccf77c]
・(最判Ｓ33.5.28)(百選_３版Ⅰ№075)
・(最判Ｈ15.5.1)(重判H15№02)
・刑事未成年者の利用(最判Ｈ13.10.25)(時の判例Ⅳ№30)

↑

教唆 †

・コントロールド･デリバリー(最判Ｈ9.10.30)(時の判例Ⅳ№31)

↑

従犯 †

・間接幇助(最判Ｓ44.7.17)(百選_３版Ⅰ№085)
・片面的幇助(東地Ｓ63.7.27)(百選_３版Ⅰ№086)
・因果性(東高Ｈ2.2.21)(百選_３版Ⅰ№087)

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共犯の諸問題 †

↑

*共犯と錯誤 †

・(最判Ｓ25.7.11)(百選_３版Ⅰ№088)
・(最判Ｓ54.4.13)(百選_３版Ⅰ№089)

↑

* 共犯と身分 †

・身分犯(識別基準)(営利の目的)(最判Ｓ42.3.7)(百選_３版Ⅰ№090)
・身分犯(識別基準)()(最判Ｈ12.11.27)(時の判例Ⅳ№34)

↑

**(非身分者が身分者に加巧した場合) †

・(強姦罪)(最判Ｓ40.3.30)(百選_３版Ⅰ№091)
・(業務上横領罪)(最判Ｓ32.11.19)(百選_３版Ⅰ№092)
・(事後強盗罪)(大高Ｓ62.7.17)(百選_３版Ⅰ№093)

↑

* 共犯と中止犯 †

・(最判Ｓ24.12.17)(百選_３版Ⅰ№096)

↑

**共犯からの離脱 †

・(松江地Ｓ51.11.2)(百選_３版Ⅰ№094)
・(最判Ｈ1.6.26)(時の判例Ⅳ№32)(百選_３版Ⅰ№095)

↑

罪数 †

↑

一罪か数罪か †

・接続犯(最判Ｓ24.7.23)(百選_３版Ⅰ№098)
・包括一罪(最判Ｓ62.2.23)(百選_３版Ⅰ№099)
・包括一罪(最判Ｈ9.3.18)(時の判例Ⅳ№27)
・営業犯(最判Ｈ17.8.1)(重判H17№06)
・併合罪(最判Ｈ5.10.29)(時の判例Ⅳ№29)
・牽連犯(最判Ｓ58.9.27)(百選_３版Ⅰ№100)
・観念的競合(最判Ｓ49.5.29)(百選_３版Ⅰ№101)

↑

諸問題 †

・共犯の罪数(最判Ｓ57.2.17)(百選_３版Ⅰ№104)
・不作為の罪数(最判Ｓ51.9.22)(百選_３版Ⅰ№102)
・かすがい現象(最判Ｓ29.5.27)(百選_３版Ⅰ№103)

↑

刑の適用 †

↑

法定刑 †

↑

*死刑 †

・(選択基準)(最判Ｈ8.9.20)(時の判例Ⅳ№04)
・(選択基準)(最判Ｈ18.6.20)(重判H18№03)
・没収(任意的)(要件)(最判Ｈ2.6.28)(時の判例Ⅳ№06)
・追徴(共同収収受した賄賂)(最判Ｈ16.11.8)(重判H16№05)

↑

宣告刑(加重･減刑)(再→法→併→酌) †

↑

:*(刑の減免) †

・自首(要件)(最判Ｈ13.2.9)(時の判例Ⅳ№26)

↑

処断刑 †

↑

* 刑の量定 †

・(最判Ｈ11.4.8)(時の判例Ⅳ№05)
・(併合罪の場合)(§47の法意)(最判Ｈ15.7.10)(重判H15№03)

↑

* 執行猶予 †

・(要件)(余罪が実刑の場合)(最判Ｈ7.12.15)(時の判例Ⅳ№07)

↑

*本刑算入 †

・(最判Ｈ18.8.30)(重判H18№04①)
・(最判Ｈ18.8.31)(重判H18№04②)

↑

消滅 †

・(大赦)(最判Ｈ4.6.15)(時の判例Ⅳ№28)

↑

各論 †

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個人的法益 †

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生命･身体 †

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*殺人罪 †

・(偽装心中)(最判Ｓ33.11.21)(百選_３版Ⅱ№001)

↑

*自殺関与罪 †

・(殺人罪との区別)(福岡高Ｈ1.3.24)(百選_３版Ⅱ№002)

↑

*(傷害罪) †

・胎児と人との限界(最判Ｓ63.1.19)(百選_３版Ⅱ№003)
・胎児に対する傷害(最判Ｓ63.2.29)(百選_３版Ⅱ№004)

↑

*暴行罪 †

・(｢暴行｣)(最判Ｓ39.1.28)(百選_３版Ⅱ№005)

↑

*凶器準備集合罪 †

・(最判Ｓ45.12.3)(百選_３版Ⅱ№006)
・(最判Ｓ52.5.6)(百選_３版Ⅱ№007)
・(最判Ｓ47.3.14)(百選_３版Ⅱ№008)

↑

*保護責任者遺棄罪 †

・(保護責任者)(最判Ｓ34.7.24)(百選_３版Ⅱ№009)

↑

人格的法益 †

↑

*(監禁罪) †

・保護法益(京都地Ｓ45.10.12)(百選_３版Ⅱ№010)

↑

*(脅迫罪) †

・保護法益(最判Ｓ35.3.18)(百選_３版Ⅱ№011)

↑

*(誘拐罪) †

・保護法益(最判Ｓ31.4.14)(百選_３版Ⅱ№012)
・安否を憂慮する者(最判Ｓ62.3.24)(百選_３版Ⅱ№013)
・離婚係争中の父(最判Ｈ17.12.6)(重判H17№07)

↑

*(強制猥褻罪) †

・主観的要件(最判Ｓ45.1.29)(百選_３版Ⅱ№014)

↑

*(住居侵入罪) †

・保護法益(最判Ｓ58.4.8)(百選_３版Ⅱ№015)
・人の看守する建造物(最判Ｓ59.12.18)(百選_３版Ⅱ№016)

↑

*(名誉毀損) †

・公然性(最判Ｓ34.5.7)(百選_３版Ⅱ№017)
・公共の利害に関する事実(最判Ｓ56.4.16)(百選_３版Ⅱ№018)
・真実性の錯誤(最判Ｓ44.6.25)(百選_３版Ⅱ№019)

↑

*(侮辱罪) †

・法人(最判Ｓ58.11.1)(百選_３版Ⅱ№020)

↑

*(業務妨害) †

・公務(最判Ｓ62.3.12)(百選_３版Ⅱ№021)
・公務(最判Ｈ14.9.30)(時の判例Ⅳ№52)
・公務(最判Ｈ12.2.17)(時の判例Ⅳ№53)

・威力(最判Ｓ59.3.23)(百選_３版Ⅱ№022)
・威力(最判Ｈ4.11.27)(時の判例Ⅳ№54)

・偽計(最判Ｓ59.4.27)(百選_３版Ⅱ№023)

↑

財産罪 †

↑

* 窃盗罪 †

・(最判Ｈ14.2.8)(時の判例Ⅳ№56)
・保護法益(財物の取戻)(最判Ｈ1.7.7)(時の判例Ⅳ№55)(百選_３版Ⅱ№024)
・占有(委託物横領との区別)(東高Ｓ59.10.30)(百選_３版Ⅱ№025)
・占有(離脱物横領との区別)(最判Ｓ32.11.8)(百選_３版Ⅱ№026)
・占有(死者)(最判Ｓ41.4.8)(百選_３版Ⅱ№027)
・不法領得の意思(隠匿行為)(大審Ｔ4.5.21)(百選_３版Ⅱ№028)
・不法領得の意思(使用窃盗)(最判Ｓ55.10.30)(百選_３版Ⅱ№029)
・財物(情報の不正入手)(東地Ｓ59.6.28)(百選_３版Ⅱ№030)

・窃盗(不法領得の意思)(最判Ｈ16.11.30)(重判H16№06)
・窃盗(占有)(置き忘れ)(最判Ｈ16.8.25)(重判H16№07)

・親族相盗例(最判Ｈ18.8.30)(重判H18№06①)
・親族相盗例(最判Ｈ18.10.25)(重判H18№06②)

↑

*(不動産侵奪) †

・(最判Ｈ12.12.15)(時の判例Ⅳ№57)
・(最判Ｈ12.12.15)(時の判例Ⅳ№58)
・(最判Ｈ11.12.9)(時の判例Ⅳ№59)
・不動産侵奪罪(最判Ｓ42.11.2)(百選_３版Ⅱ№031)

↑

* 強盗罪 †

・暴行･脅迫(最判Ｓ23.11.18)(百選_３版Ⅱ№032)
・暴行･脅迫(最判Ｓ61.11.18)(百選_３版Ⅱ№033)

↑

(強盗利得罪) †

・不法の利益(財産的処分行為)(最判Ｓ32.9.13)(百選_３版Ⅱ№034)
・暴行後の領得意思(大高Ｈ1.3.3)(百選_３版Ⅱ№035)

↑

*(強盗)(事後強盗) †

・(最判Ｈ14.2.14)(時の判例Ⅳ№60)
・(最判Ｈ6.7.19)(時の判例Ⅳ№61)
・事後強盗罪罪(最判Ｈ16.12.10)(重判H16№08)
・予備(最判Ｓ54.11.19)(百選_３版Ⅱ№036)

↑

*(強盗致傷) †

・(最判Ｓ24.5.28)(百選_３版Ⅱ№037)

↑

*(強盗殺人) †

・(大審Ｓ4.5.16)(百選_３版Ⅱ№038)

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詐欺罪 †

・不法原因給付(最判Ｓ25.7.4)(百選_３版Ⅱ№039)
・不正受給(国家的法益)(最判Ｓ51.4.1)(百選_３版Ⅱ№040)
・無銭飲食(最判Ｓ30.7.7)(百選_３版Ⅱ№041)
・キセル乗車(大高Ｓ44.8.7)(百選_３版Ⅱ№042)
・クレジットカードの不正使用(東高Ｓ59.11.19)(百選_３版Ⅱ№043)
・訴訟詐欺(最判Ｓ45.3.26)(百選_３版Ⅱ№044)
・詐欺罪(誤振込)(最判Ｈ15.3.12)(重判H15№04)
・詐欺罪(相当対価での抵当権の放棄)(最判Ｈ16.7.7)(重判H16№09)
・詐欺罪(信販会社を介しての金員交付)(最判Ｈ16.12.9)(重判H16№10)
・詐欺罪(クレジットカード不正使用)(最判Ｈ16.2.9)(重判H16№11)
・詐欺罪(電子計算機)(最判Ｈ18.2.14)(重判H18№07)

↑

*(詐欺利得罪) †

・処分行為(最判Ｓ30.4.8)(百選_３版Ⅱ№045)
・価格相当商品の提供(最判Ｓ34.9.28)(百選_３版Ⅱ№046)
・コンピューター詐欺(大地Ｓ63.10.7)(百選_３版Ⅱ№047)
・(最判Ｈ12.3.27)(時の判例Ⅳ№62)
・(最判Ｈ13.7.19)(時の判例Ⅳ№63)

↑

* 恐喝罪 †

・権利の実行(最判Ｓ30.10.14)(百選_３版Ⅱ№048)

↑

*(恐喝利得罪) †

・処分行為(黙示)(最判Ｓ43.12.11)(百選_３版Ⅱ№049)

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横領罪 †

・不法原因給付(最判Ｓ23.6.5)(百選_３版Ⅱ№050)
・占有(金銭)(使途を定められて寄託)(最判Ｓ26.5.25)(百選_３版Ⅱ№051)
・二重売買(福岡高Ｓ47.11.22)(百選_３版Ⅱ№052)
・不法領得の意思(最判Ｓ24.3.8)(百選_３版Ⅱ№053)
・情報の不正入手(東地Ｓ60.2.13)(百選_３版Ⅱ№054)
・背任との区別(最判Ｓ34.2.13)(百選_３版Ⅱ№055)
・横領罪(横領後の横領)(最判Ｈ15.4.23)(重判H15№05)

↑

背任罪 †

・事務処理者(最判Ｓ31.12.7)(百選_３版Ⅱ№056)
・事務処理者(質権者による侵害)(最判Ｈ15.3.28)(重判H15№06)
・図利加害目的(最判Ｓ63.12.21)(百選_３版Ⅱ№059)
・図利加害目的(最判Ｈ10.11.25)(時の判例Ⅳ№64)
・財産上の損害(最判Ｓ58.5.24)(百選_３版Ⅱ№058)
・財産上の損害(最判Ｈ8.2.6)(時の判例Ⅳ№65)

・情報の不正入手(東地Ｓ60.3.6)(百選_３版Ⅱ№057)
・背任罪(不正融資の借り手)(最判Ｈ15.2.18)(重判H15№07)
・背任罪(頭取と保証協会)(最判Ｈ16.9.10)(重判H16№12)
・背任罪(共同正犯)(最判Ｈ17.10.7)(重判H17№08①)
・背任罪(共同正犯)(最判Ｈ17.10.7)(重判H17№08②)

↑

盗品等処分斡旋 †

・運搬(最判Ｓ27.7.10)(百選_３版Ⅱ№060)
・あっせん(最判Ｓ23.11.9)(百選_３版Ⅱ№061)
・知情の時期(最判Ｓ50.6.12)(百選_３版Ⅱ№062)
・賍物の同一性(最判Ｓ24.10.20)(百選_３版Ⅱ№063)
・(最判Ｈ14.7.1)(時の判例Ⅳ№66)

↑

毀棄及び隠匿の罪(40章 258～264) †

			客体	行為・結果	自己所有物の特例 (262)	親告罪 (264)
1	公用文書毀棄	(258)	公務所の用に供する文書･電磁磁的記録	毀棄
2	私用文書毀棄	(259)	権利義務に関する他人の文書･電磁的記録	毀棄	○	○
3	建造物損壊	(260前)	他人の建造物・艦船	損壊	○
4	建造物損壊致死傷	(260後)	〃	損壊により死傷	○
5	器物損壊･動物傷害	(261)	上記以外の物	損壊・傷害	○	○
6	境界棄損	(262の2)	境界標	土地の境界の認識不能
7	信書隠匿	(263)	他人の信書	隠匿		○

建造物等損壊罪
・(建造物)(他人性)(最判Ｓ61.7.18)(百選_３版Ⅱ№064)
・(損壊)(取外し)(最判Ｓ32.4.4)(百選_３版Ⅱ№065)
・(損壊)(ビラ貼り)(最判Ｓ41.6.10)(百選_３版Ⅱ№066)
・(損壊)(ペンキ落書)(最判Ｈ18.1.17)(重判H18№08)

境界毀損罪
・(最判Ｓ43.6.28)(百選_３版Ⅱ№067)

↑

社会的法益 †

↑

公共危険罪 †

↑

*(騒擾罪) †

・要件(最判Ｓ59.12.21)(百選_３版Ⅱ№068)

↑

*(放火罪) †

・既遂時期(最判Ｓ25.5.25)(百選_３版Ⅱ№069)
・不燃性建造物(最判Ｈ1.7.7)(百選_３版Ⅱ№070)
・現住性(複合建造物)(最判Ｈ1.7.14)(時の判例Ⅳ№41)(百選_３版Ⅱ№071)
・公共の危険(最判Ｓ60.3.28)(百選_３版Ⅱ№072)
・公共の危険(最判Ｈ15.4.14)(重判H15№08)
・(最判Ｈ9.10.21)(時の判例Ⅳ№40)

↑

*(危険運転致傷罪) †

・(最判Ｈ18.3.14)(重判H18№05)

・陸路の壅塞(最判Ｓ59.4.12)(百選_３版Ⅱ№073)
・幹線の破壊(最判Ｓ55.12.9)(百選_３版Ⅱ№074)
・電車転覆致死(最判Ｓ30.6.22)(百選_３版Ⅱ№075)

↑

偽造罪 †

↑

*(公文書偽造) †

・偽造(補助公務員の作成権限)(最判Ｓ51.5.6)(百選_３版Ⅱ№079)

↑

*(私文書偽造) †

・文書(写真コピー)(最判Ｓ51.4.30)(百選_３版Ⅱ№076)
・事実証明に関する文書(東高Ｈ2.2.20)(百選_３版Ⅱ№077)
・偽造(代表名義の冒用)(最判Ｓ45.9.4)(百選_３版Ⅱ№081)
・偽造(通称の使用と人格の同一性)(最判Ｓ59.2.17)(百選_３版Ⅱ№082)
・偽造(名義人の承諾)(最判Ｓ556.4.8)(百選_３版Ⅱ№083)
・偽造(権限なき団体名義の使用)(最判Ｈ15.10.6)(重判H15№09)

・(最判Ｈ5.10.5)(時の判例Ⅳ№42)
・(最判Ｈ1.2.17)(時の判例Ⅳ№43)

↑

*(公正証書原本不実記載) †

・(最判Ｈ3.2.28)(時の判例Ⅳ№44)
・(最判Ｈ6.11.29)(時の判例Ⅳ№45)

↑

*(虚偽公文書作成罪) †

・間接正犯(最判Ｓ32.10.4)(百選_３版Ⅱ№080)

↑

*(有価証券偽造罪) †

・テレホンカード(最判Ｈ3.4.5)(百選_３版Ⅱ№078)
・偽造(権限の内部的制限)(最判Ｓ43.6.25)(百選_３版Ⅱ№084)
・行使(意義)(最判Ｓ44.6.18)(百選_３版Ⅱ№085)
・不正作出(電磁的記録)(甲府地Ｈ1.3.31)(百選_３版Ⅱ№086)

↑

風俗に対する罪 †

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*(猥褻物陳列) †

・(最判Ｈ13.7.16)(時の判例Ⅳ№46)
・猥褻(最判Ｓ55.11.28)(百選_３版Ⅱ№087)
・公然性(最判Ｓ32.5.22)(百選_３版Ⅱ№088)
・猥褻物販売所持罪(最判Ｈ18.5.16)(重判H18№09)

↑

国家的法益 ** †

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涜職罪 †

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*(賄賂罪) †

・(最判Ｈ7.2.22)(時の判例Ⅳ№49)
・(最判Ｈ11.10.20)(時の判例Ⅳ№50)
・(最判Ｈ14.10.22)(時の判例Ⅳ№51)
・客体(賄賂)(最判Ｓ63.7.18)(未公開株)(百選_３版Ⅱ№089)
・行為(賄賂)(社交儀礼)(最判Ｓ50.4.24)(百選_３版Ⅱ№090)
・行為(職務に関し)(職務権限)(密接行為)(最判Ｓ63.4.11)(百選_３版Ⅱ№091)
・行為(職務に関し)(職務権限)(密接行為)(最判Ｓ59.5.30)(百選_３版Ⅱ№092)
・故意(職務に関し)(職務権限)(密接行為)(最判Ｓ60.6.11)(百選_３版Ⅱ№093)
・行為(職務に関し)(職務権限)(東地Ｓ60.4.8)(百選_３版Ⅱ№094)
・行為(職務に関し)(職務権限)(東高Ｓ62.7.29)(百選_３版Ⅱ№095)
・行為(職務に関し)(職務権限)(再選後の職務)(最判Ｓ61.6.27)(百選_３版Ⅱ№096)
・行為(職務に関し)(職務権限)(抽象的職務権限の変更)(最判Ｓ58.3.25)(百選_３版Ⅱ№097)

↑

*(斡旋収賄罪) †

・公務員の地位利用(最判Ｓ43.10.15)(百選_３版Ⅱ№098)

・収賄罪(職務権限)(最判Ｈ17.3.11)(重判H17№09)
・賄賂罪親(職務関連性)(最判Ｈ18.1.23)(重判H18№10)
・談合罪(最判Ｈ17.11.21)(重判H17№10)

↑

公務執行に対する罪 †

↑

*(公務員職権濫用罪) †

・盗聴(最判Ｈ1.3.14)(時の判例Ⅳ№47)(百選_３版Ⅱ№099)
・(最判Ｈ6.3.29)(時の判例Ⅳ№48)

↑

*(公務執行妨害罪) †

・職務行為の適法性(最判Ｓ42.5.24)(百選_３版Ⅱ№100)
・職務行為の適法性(判断基準)(最判Ｓ41.4.14)(百選_３版Ⅱ№101)
・職務を執行するにあたり(最判Ｈ1.3.10)(時の判例Ⅳ№36)(百選_３版Ⅱ№102)
・暴行(程度)(最判Ｓ33.9.30)(百選_３版Ⅱ№103)
・暴行(間接暴行)(補助公務員に対する暴行)(最判Ｓ41.3.24)(百選_３版Ⅱ№104)
・暴行(最判Ｈ1.3.9)(時の判例Ⅳ№35)

↑

*(競売入札妨害) †

・威力入札妨害罪()(最判Ｓ58.5.9)(百選_３版Ⅱ№105)
・威力入札妨害罪(仮処分の公示札の有効性)(最判Ｓ62.9.30)(百選_３版Ⅱ№106)
・強制執行免脱罪(債務名義の存在の要否)(最判Ｓ35.6.24)(百選_３版Ⅱ№107)
・(最判Ｈ10.7.14)(時の判例Ⅳ№37)
・(最判Ｈ10.11.4)(時の判例Ⅳ№38)

↑

逃走の罪 †

↑

刑事司法作用に対する罪 †

↑

*(犯人隠匿罪) †

・客体(｢犯人｣)(最判Ｓ24.8.9)(百選_３版Ⅱ№108)
・行為(隠避)(身代り犯人)(最判Ｓ1.5.1)(百選_３版Ⅱ№112)(時の判例Ⅳ№39)
・(共犯)(旭川地Ｓ57.9.29)(百選_３版Ⅱ№111)

↑

*(証拠隠滅罪)(教唆) †

・客体(捜査段階での参考人)(最判Ｓ36.8.17)(百選_３版Ⅱ№109)

↑

審判作用に対する罪 †

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*(偽証罪) †

・(虚偽の陳述)(大審Ｔ3.4.29)(百選_３版Ⅱ№110)

↑

*(虚偽告訴罪) †

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未分類 †

・強制執行妨害罪(終了時期)(最判Ｈ18.12.13)(重判H19№01)
・過失(チーム医療)(最判Ｈ19.3.26)(重判H19№02)
・治療中止(最判Ｈ19.2.28)(重判H19№03)
・条件付き故意(教唆)(最判Ｈ18.11.21)(重判H19№04)
・従犯(ファイル共有ソフトの提供)(京地Ｈ18.12.13)(重判H19№05)
・建造物侵入罪･業務妨害罪(ATM盗撮)(最判Ｈ19.7.2)(重判H19№06)
・窃盗罪(パチスロ体感器)(最判Ｈ19.4.13)(重判H19№07)
・詐欺罪(前払金の引出し)(最判Ｈ19.7.10)(重判H19№08)
・詐欺罪(自己預金通帳の受交付)(最判Ｈ19.7.17)(重判H19№09)
・器物損壊罪(玄関ドア)(最判Ｈ19.3.20)(重判H19№10)

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判例ノート/刑法 のバックアップ(No.5)

総論 †

序 †

罪刑法定主義 †

適用範囲 †

両罰規定 †

構成要件該当性 †

不作為犯 †

因果関係 †

違法性阻却事由の不存在 †

実質的違法性 †

正当防衛 †

*(誤想防衛･過剰防衛) †

緊急避難 †

責任阻却事由の不存在 †

責任能力 †

*(原因において自由な行為) †

故意 †

*(錯誤)(事実の錯誤) †

*(錯誤)(法律の錯誤) †

過失 †

*(結果的加重犯) †

*(業務上過失致死傷) †

期待可能性 †

構成要件該当性(未遂) †

*(不能犯) †

*(中止犯) †

構成要件該当性(共犯) †

総論 †

共同正犯 †

* 実行共同正犯 †

**(1) 処罰根拠(因果性) †

**(2) 要件 †

* 共謀共同正犯 †

*(1) 処罰根拠(因果性) †

*(2) 要件 †

教唆 †

従犯 †

共犯の諸問題 †

*共犯と錯誤 †

* 共犯と身分 †

**(非身分者が身分者に加巧した場合) †

* 共犯と中止犯 †

**共犯からの離脱 †

罪数 †

一罪か数罪か †

諸問題 †

刑の適用 †

法定刑 †

*死刑 †

宣告刑(加重･減刑)(再→法→併→酌) †

:*(刑の減免) †

処断刑 †

* 刑の量定 †

* 執行猶予 †

*本刑算入 †

消滅 †

各論 †

個人的法益 †

生命･身体 †

*殺人罪 †

*自殺関与罪 †

*(傷害罪) †

*暴行罪 †

*凶器準備集合罪 †

*保護責任者遺棄罪 †

人格的法益 †

*(監禁罪) †

*(脅迫罪) †

*(誘拐罪) †

*(強制猥褻罪) †

*(住居侵入罪) †

*(名誉毀損) †

*(侮辱罪) †

*(業務妨害) †

財産罪 †

* 窃盗罪 †

*(不動産侵奪) †

* 強盗罪 †

(強盗利得罪) †

判例ノート/刑法のバックアップ(No.5)