事実認定の構造

基本構造

基本原則

1.自由心証主義
2.証拠共通の原則
3.証明・疎明
4.本証・反証

本質論(到達点)

1.証明度
2.解明度

対象論(認定の対象)

  • 裁判上の自白

方法論(経験則と推定)

証拠

1.分類
2.内容

書証

1.文書の種類
2.証明力と証拠力
3.形式的証拠力
4.実質的証拠力

人証

1.供述の信用性判断

鑑定

1.概要
2.鑑定書
3.筆跡鑑定

総論(基礎理論)

1.証明論(本質論)

1.証明度(1)-ルンバール事件
2.証明度(2)-長崎原爆訴訟
3.証明妨害-自衛隊機墜落事件
4.証明度の軽減-東京水俣病訴訟
5.証明(集団訴訟)-大阪国際空港事件
6.損害証明-鶴岡灯油事件

2.対象論(証明の対象)

7.自白の拘束力(権利自白)
8.自白の拘束力(間接事実)
9.自白の拘束力(補助事実)

3.方法論(経験則・推定)

4.過程論(手続規律)

各論(事実認定の諸相)[方法論の内実]

民法総則

物権・担保物権

債権総論

契約

不法行為


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