![[shitumunote]](image/pukiwiki.png "[執務ノート]")
[目的]
[メモ] http://www.toyokeizai.co.jp/pub/st/in_economics/in_economics01/in_economics01.html
[ｷｰﾜｰﾄﾞ]
| 市場 | 個人（家計） | 企業 |
| 生産物市場 | 財・サービスを購入 | 生産財・サービスを販売 |
| 労働市場 | 労働サービスを提供 | 労働サービスを購入。 |
| 資本市場 | 株式や債券を購入することを通して企業に資金を貸付 | 資金を借入 |
※資本 →�� 機械・設備や工場などの資本財、�� 資本財を購入するための資金
| ミクロ経済学 | → | 個人･家計や企業の行動、生産物･労働･資本の市場を分析する。 |
| マクロ経済学 | → | 経済全体の行動を集計された量を用いて分析する。 |
経済学は、理論を用いて系統的に分析する。
ところで、
理論とは、現実を説明するために適切と考えられる仮定から結果を論理的に推論するものである。
そして、分析しようとする問題にとって重要な要因だけに注目し、経済を抽象化する。(モデル化)
このような理論による推論は、正しいかどうかが、データを用いる統計的検定によって検証されるからである。
| 原因１ | 経済モデルが相違する。 (どの要因が重要か、競争の状況はどの程度かetc) | ← 実証経済学での相違 (現実経済がどのように機能しているかの研究) |
| 原因２ | 価値判断が相違する。 (どうあるべきかの評価は価値観に基づくため人によって異なる。) | ← 規範経済学での相違 (経済がどのようにあるべきかの研究) |
| 相関関係 | →このような経済変数が変化する場合に見られる規則的な関係の有無や、どのように生じているのかを問題にする。 |
| 因果関係 | →相関関係の他に、変数の変化が他の変数の変化の原因となっている関係 |
計量経済学
→経済理論による推論の妥当性や変数間の関係の存在を検証するための分析方法を発展させた統計学の一分野
