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【総論】
一 序論
- 刑法の機能
- 罪刑法定主義
- 適用範囲
二 犯罪論 ・体系
��-1 構成要件１
- 概念 (Q 違法類型か責任類型でもあるか)
構
成
要
件
要
素 | 客観面 | 主体 | ･法人処罰(両罰規定)
･身分(身分犯) | | 行為 | 不作為犯 | | 結果 | | | 因果関係 | | | 正犯性 | ･共犯との区別
･間接正犯 | | 主観面 | 違法要素
責任要素 | ･故意･過失
･目的(目的犯)
･内心状態(表現犯)
･意図(傾向犯)) |
�� 違法性(犯罪成立阻却事由1)
- 本質
- 違法性阻却の一般原理
- 正当行為
- 正当防衛
- 緊急避難
- 被害者の承諾
�� 責任(犯罪成立阻却事由2)
- 本質 →非難可能性
- 故意
- 事実の錯誤
- 過失
- 違法性の意識
- 期待可能性の不存在
- 責任能力の不存在
��-２ 構成要件２-未遂犯
- 実行の着手、
- 不能犯
- 中止犯
- 予備の場合
- 共犯の場合
��-３ 構成要件３−共犯
- 基礎理論
- 類型
- 共同正犯
- 教唆犯
- 従犯
- 諸問題
- 身分
- 必要的共犯
- 違法性阻却事由
- 錯誤
- 片面的共犯
- 承継的共犯
- 共犯関係の解消−離脱
- 過失
- 不作為
三 罪数論
- 犯罪の個数
- 科刑上の一罪（数罪１）
- 併合罪 （数罪２）
四 刑罰論
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【各論】
一【国家の法益】
《国家の存立》
《国交》
《国家の作用》
- 公務の執行を妨害する罪
- 逃走罪
- 犯人蔵匿・証拠湮滅罪
- 偽証罪
- 虚偽告訴罪
- 賄賂罪
二【社会の法益】
《公共の平穏･安全》
- 騒乱の罪
- 放火罪
- 往来妨害罪
《取引の安全》
- 文書偽造罪
- 通貨偽造罪
- 有価証券偽造罪
- 支払用カード電磁的記録
- 印章偽造罪
- 不正指令電磁的記録罪i
《風俗》
- 猥褻罪
- 賭博罪
三【個人の法益】１（人格的法益）
《生命･身体》
- 〔殺人〕
- 〔傷害〕
- 〔過失傷害〕
- 〔遺棄〕
- 〔堕胎〕
《自由》
- 〔逮捕･監禁〕
- 〔脅迫･強要〕
- 〔略取・誘拐〕
- 〔性的自由〕
- 〔住居〕
《秘密･名誉》
《信用･業務》
- 信用毀損
- 業務妨害
- 電子計算機損壊号無妨害
四【個人の法益】２(財産的法益)
- 〔総論〕
- 〔窃盗〕
- 〔強盗〕
- 〔詐欺〕
- 〔恐喝〕
- 〔横領〕
- 〔背任罪〕
- 〔盗品等罪〕
- 〔毀棄･隠匿〕
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![[shitumunote]](image/pukiwiki.png "[執務ノート]")
